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糖質制限?脂質制限?米国糖尿病学会はどういっているのか?

糖質制限より脂質制限という医師にブログを読んで、ふとアメリカはどうなのだろうと思いADA(米国糖尿病学会)のホームページをみました。

糖尿病に有効な食事パターンがいくつか記載されています。
概略を訳してみました。

Mediterranean (地中海食)
心臓臓病、脳卒中、およびいくつかの癌を予防することが示されており、研究は血糖値を改善や体重を減らすのに役立つことを示している。

Vegetarian or Vegan(ベジタリアン と ビーガン)
一般集団での研究は、菜食主義が肥満、心臓病、癌、糖尿病のリスクの低下に結びつけている。
(原文は Research in the general population has linked …. )

Low Carbohydrate(低炭水化物食)
低炭水化食で淡水化靴をどの程度摂取するかの基準は今現在は定まっておらず、糖尿病への効果は研究が続いている。

Low Fat(低脂肪食)
カロリー摂取量が減少し、体重減少が起こると心臓の健康を改善することが示されている。しかし、いくつかの研究によると、必ずしも血糖値や心臓病の危険因子が改善するとは限らない。

DASH(Dietary Approaches to Stop Hypertension)
DASHは「高血圧を止める食事療法」の頭字語で、高血圧(高血圧)の人々の血圧を下げるのに役立つように設計されていて、血圧を下げるのに役立つ。

すぐ始める方法を探しているのなら(Looking for a quick place to start?
糖尿病プレート法(The Diabetes Plate Method)は、上記の食事パターンのアイデアの多くを使用し、糖尿病の多くの人々のために出発するのに最適な方法です。9インチのプレートを使用し、多くの人々の第一歩は、今食べているよりも小さなプレートを使用する。、プレートの半分は非デンプン質の野菜、1/4はタンパク質食品、1/4は炭水化物にする

糖尿病の人には、誰にも万能な(“one size fits all” )食事パターンはない
多くの異なる摂食パターンが糖尿病管理に役立つ。

糖尿病プレート法(The Diabetes Plate Method)は、アメリカ流のバランスの取れたカロリー制限で、米国糖尿病学会はこれを勧めているようです。
糖質制限の医師のブログなどで、米国糖尿病学会は糖質制限を認めている、ということがよく指摘されますが、この文章を読むと、記載していますから認めているとも言えますが、積極的に認めているとは言えないようです。(英語に強い方が読めばニュアンスがわかるのだろうと思います。私にはにはそこまではわからないのですが)

低炭水化物食と低脂肪食という対極の方法が両方とも記載されていて、かつどちらも積極的には認めていない(勧めていない)ようなニュアンスであるのが、面白いといえば面白いですね。

私は最後に記載されていた以下を確かにそうだと支持します。
糖尿病の人には、誰にも万能な(“one size fits all” )食事パターンはない
多くの異なる摂食パターンが糖尿病管理に役立つ。

人それぞれ、だろうと思うのです。残念ながらどういう人にどのパターンがよいのかが示されていないので患者は選択に迷うわけですが。

迷いながらネット情報を見ているとますます迷ってしまいます。
そこで、最近はこのように考えています。

・糖尿病に効果的な食事方法は様々ある
・どの方法が正しいという結論は出そうにない(真実は一つでない)

従って、情報を見るときは以下のように考えています。

→「私はこれで成功した」という情報は大いに参考にして自分が取り入れるか考える
→「これしかない」あるいは他の方法を全面否定する論には惑わされない
→医師が根拠を示さず、一つの方法だが正しいという、のは専門家の倫理に反するのではないかと思う(個人の見解、というのはもちろんOKですが)

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