糖質制限を今のところ(開始5か月)続けている理由

糖尿病治療として糖質制限を始めた理由を前の記事で書きました。
始めた時には確認をもって始めたわけではなく、一日のインターネットの情報収集ですから、
とりあえずやってみよう(うまくいかなかったらまた違うことを考えよう)でした。
それが今のところ5か月間続いている理由を書いてみます。これはこれから始める人にも当てはまることも多いのではないかと思っています。

5日間で血糖値改善の効果が出た

2017年11月10日 血液検査の結果、随時血糖値308で糖尿病宣告(発覚) ネシーナを処方される。帰宅後インターネットで情報収集
2017年11月11日 糖質制限開始(できる限りと考え、糖質10ℊ/食程度)
2017年11月15日 日本糖尿病学会専門医のクリニックを受診。随時血糖値132 HbA1c9.6

糖質制限を始めてわずか5日目で血糖値が132に下がりました。これは食後1.5Hrですが、その日はほとんど糖質を取っていない(卵、ソーセージと生野菜、お茶程度)なので
実質空腹時血糖値帆見なしてもよいと思います。308が5日で132への改善ですからこれを続ければよいのではないか、と思いました。
このときはネシーナを飲んでいるのでネシーナの効果も少しはあったと思われます。

1か月で体調の変化を自覚できた

糖質制限を始めて1っか月ほどで、よく眠れるようになったと感じるようになりました。それまで家にいるときは眠くてたまらず昼寝をする、2時間ほど昼寝をしても入眠できないことはなく寝る時間が多い、外で仕事をしてい昼寝ができないるときは眠くてつい眠りそうになってしまう、ということが多かったのです。

それが、日中眠気をあまり感じないようになってきました。また、夜の睡眠も必ず夜中に1,2度目が覚めていたのが朝まで目が覚めず眠ることが多くなりました。これは糖質制限によるものというより、血糖値が下がってきたことが原因ではないかとは思います。薬で血糖値を下げても同じような効果があったのではないかと思います。

ただ、自分としては自分がやってきたことへの手ごたえを感じて、糖質制限を続ける励みになりました。

日本糖尿病学会専門医のクリニックで医師に言われたこと

・糖尿病は心筋梗塞が健康の人の30倍、あなたの場合は喫煙歴があるからさらにそれ以上
・必ず合併症になる
・死ぬまでに、失明せず、足も切断せしないというのが目標だ
と、厳しく言われました。

ということは、この医師の指示通りの治療をしていたら合併症になるのだからそうでない方法を選択しよう、と糖質制限の後押しになりました。

また、必ず合併症になる、というのは患者が治療に取り組む意思を持つために、大げさに言ったのではないかとも思うのですが、脅しの様な事をしてもよい、ということにはならないと思うので、この医師とは信頼関係は築けない、とも感じました。

「江部先生のブログを見て糖質制限をしてみたいと思っているのですが」と私が言い始めると
・江部先生のは極端だ
・日本糖尿病学会では認めていない
・短期的には効果があるかもしれないが、ヨーロッパの研究でリバウンドが大きいとの結果も出ている
と、間髪を入れず強い口調で言われました。

このことを妻と話したら(妻は基本的には、医者の指示には従い、薬は飲んだほうがよいという考えをもっています)、「だったらリバウンドしないように続ければいいんじゃない」と感想を言ってくれました。

私が考えたことは
・極端であることがダメということにはならない。そもそも血糖値がコントロールできないのは通常ではない異常(極端)な状態である。体の普通の反応を変え副作用が生じる異物(薬)を飲むことはやむを得ないかもしれないがそのことも極端である
・日本糖尿病学会で認めているかどうかではなく、なぜ認めていない理由(の妥当性)が重要。
・リバウンドしなければよいのであれば続ければよい。
です。

5か月を経過し、今考えていること

糖尿病患者の血糖コントロールには多くの場合糖質制限が有効であると思います。少なくとも私の場合は効果がありました。

しかし、長期的に安全であるか、健康に良いのかどうかはわかりません。江部先生や宗田先生の本、糖質制限賛成派の先生方のブログを読むと健康に良さそうにも思えます。しかし、医学の知識のない私にはある程度以上のことになるとよくわからないので、信じたいけれども長期的なエビデンスはまだない、ということかなと思っています。

自分が信じたいと思って情報を見てしまうから、ということもありますが、糖質制限反対派の主張は、素人の私が考えても論理的でないなあと思うことが多いです。

糖質、タンパク質、脂質のバランスの良い食事とするカロリー制限は、なぜそれがよいのか、健康な人ではなく糖代謝がおかしくなっている糖尿病患者に良いのか何ら説明がないと思っています。

ということで、定期的に受診する検査結果をみながら糖質制限を続けていこうと思っています。
ただし、あくまで今のところは、です。一生続けるかもしれないし、どこかで方針転換するかもしれないし、絶対視しないでやっていきます。

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